長男トビさん沖縄へ一人移住するの巻



MARU
友だちに話したら、まるの家のニュースっていつもパンチ効いてる~♪って言われちゃったよ
KEI
うまい・・・
正月、長男トビさん(18歳)は一人沖縄へ移住を決め、旅立ちました。

なぜ沖縄に移住することになったのかといいますと…

夏休み前に高校を3年生で中退し、働き始めたのですが(いきさつの記事はこちら:長男トビさん高校中退するの巻)、2つの厳しい現実にぶち当たります。


1つは、友人のお父さんの会社で電気配線工事やソーラーパネル設置といった建築現場作業をやってみて、あまりの過酷な肉体労働に(真夏に屋根の上で重いパネルを取り付けるなど)「これを一生の仕事にして働き続けるのは無理だ」と思ったこと。

現在の彼の状況で、ある程度安心して社員として働けるところとなると、知っている人から紹介されたお仕事か、アルバイトでそれぞれ2年近くやった引っ越し業もしくはマクドナルドといった仕事になってきます。
ですが引っ越し屋のお仕事も、一生懸命働きすぎ、若干18歳にして腰を痛めるほど・・・。

余談になりますが、建築現場のお仕事は、建築士として設計だけでなく現場監督も経験した私から見ますと、エアコンなどもちろんない、最初は壁も屋根もないところからつくり始めていきますから、冬は尋常じゃなく寒く、夏は尋常じゃなく暑いのですね。
その中で重い建築材料を運びながらの作業になるので、体力も精神力も持続力も半端なく必要なお仕事なのです。

育ての父も医療機器を作る職人でしたので、痛感していますが、
「同じことを続ける」
という才能が、職人さんには必要なのです。作るのは好きだけど毎回同じものを作り続けるのは飽きちゃう、という人には向きません。


(補足)そういう人にはクリエイターというお仕事が向いているわけですが、今度はそうなると発信力や一緒に創り上げていっていただく周りの方たちとのコミュニケーション能力なども必要になってきます。

で、もう1つは、人間関係なのですが、ここに書けないことも多いので講座などの余談としてお話ししたいと思います。

そういうわけで、人間関係にも仕事の将来性にも行き詰まり、色々と悩んでいた様子の中、住むところも探さなくてはならなかったため、思い切って仕切り直しをするチャンスをと考え、沖縄行きを勧めました。

なぜ沖縄かというと、私が長くお仕事をさせていただいていた関係で、大変ありがたいことなのですが、お取引先様に何人か頼れる人がいたからです。

また、あの太陽の力というのは本当にすごい。
心身共に癒し・健康にしてくれるものすごいパワーがあるのですね。実際、私も何度助けられたことか。

しかしながら沖縄はお給料がこちらにくらべてとても安く、仕事の内容も観光中心のものが非常に多い。
また東京での仕事のやり方に慣れていると、進め方から、感覚から、設備から、違いが大きすぎて戸惑うことも多々あります。

そして何より、本土の人がそこで住み、仕事をし、受け入れてもらうというのはそう簡単なことではありません。

ですがまだまだ、自分次第では大きな飛躍を遂げることができる可能性とチャンスがあるのです。

こういっては何ですが、今回の話がまとまったのも、私がそこで一生懸命信頼を築く仕事をしてきたというベースがあったから、です。
安易に沖縄、いいなーというように受け取られてしまうと、沖縄で一生懸命頑張っている皆様に失礼なので、この点だけ強く伝えたいと思います。


もうすぐ受験を控えている君。

もし受験に失敗しても、もし合格して行った学校にどうしてもなじめなかったとしても、それは人生の終わりじゃない。
だから安心して持てる力を全て発揮してきてください。

大切なことは「今置かれている状況で」「今君にできるベストを尽くす」こと。

一生懸命自分の力で考え、自分で自分の人生を築いていくことです。

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