小麦・乳製品が発達障害を引き起こす?! 改訂版



自閉症やADHDが、実は小麦に含まれるグルテン乳製品に含まれるカゼインが大きな原因の一つといわれていることをご存知ですか?


吐いたり、下痢をしたり、アトピーになったり、頭痛がしたり・・・というようなアレルギー症状が全く出ず、普通に大丈夫と思って食べていたのに、実はグルテン不耐、カゼイン不耐といわれる、要はこれらのたんぱく質を分解できない体質だったということがあります(小麦アレルギーとは違うので、食物アレルギー検査では出ないことが圧倒的に多いです)。

特に小麦に含まれるグルテンは深刻で、発達障害ではなくとも様々な疾患の元になり、とりわけ脳に直接ダメージを与えてしまうことから、現代の人類が皆、直面している課題とも言えるでしょう。
そのため、小麦の消費量が多い欧米では、研究も対策も日本よりはるかに進んでいるようです。

(ちなみに、元から米を食べる文化の日本人は、実は多くの人が不耐体質らしいのですが~一説には8割~、日本食というベースがあったために発覚しづらく、そのためグルテンフリー食などの普及も海外からみてかなり遅れているようです。)

どういうことかというと、簡単に言えば、小麦は遺伝子組み換えなどが騒がれるずっと以前から長い歴史の間に品種改良が進み、たんぱく質の組成が本来のものとは大きく変化し、人間がうまく消化できない形になってしまっているのが要因だということ。


悪いことに、分解できなかったこのたんぱく質は、体の各箇所へ炎症を起こし、さらに悪いことには麻薬物質と同じ作用を脳に及ぼしてしまうことがわかっています。


そのため中毒性があります。


パンや揚げ物、麺類などが大好きだったり、牛乳やクリーム系のものが大好きで、ほぼ毎日食べているという場合は、グルテン中毒、カゼイン中毒になっている可能性があります。


そして、これが原因で人によっては精神疾患へ、人によってはアトピーや鼻炎などのアレルギー症状へ、また人によっては心臓疾患やガン、リウマチや甲状腺機能に関わる自己免疫系の疾患などへ、という具合に、何かしらの形で発症していくわけです。


逆に言えば、このことに詳しい医師によれば、
診察した発達障害児はほぼ100%このグルテン不耐であったと言ってもいい
ということであり(下記:発達障害の子供が変わる食事より)、父親がグルテン不耐だった場合、母親がそうでなくとも、妊娠中に小麦製品(カゼイン不耐がある場合は、ヨーグルトや牛乳といった乳製品も)を摂取することによって、


胎児の時期から脳に影響を与えてしまっている可能性も無視できない


ということでした。


***例えばフロリダ大学のゲイド教授によると、広汎性発達障害とその類似疾患(自閉症・アスペルガー症候群・ADHD)は、精神療法と薬物療法ではほとんど効果がないが、小麦などのグルテンと乳製品(カゼイン)を完全に除去すると、1ヵ月以内に81%に顕著な改善が見られ、3ヵ月ですべての症状の改善がみられたのことです。この改善は検査した1年間持続したということでした。 
アメリカ自閉症研究所の試験データ


同じくアメリカ自閉症研究所の発表動画

(おどろおどろしい感じですが…要するにグルテンやカゼインが腸に穴を開けて、そこから細菌が入り全身と脳にまわり、発達障害その他の症状を引き起こすということです)


↓↓↓こちらのサイトにも海外の研究レポートなどが掲載されています。
自閉症療育支援のーと




まさか・・・だって食べても全然平気だし・・・となかなか実感がわかず、ピンと来ない人のほうが圧倒的に多いかもしれません。


不耐体質の人は、小麦に含まれるグルテン、そして牛乳に含まれるカゼインというそれぞれのたんぱく質を分解する酵素がうまく働かず、まず腸の中に炎症を起こし、腸内を傷つけてしまいます。
その結果、二つの悪いことが起こってしまいます。


1つは、正しく分解されなかったこれらの物質が「アヘンと同じような麻薬物質」に変わり、脳内物質を正しく分泌させてくれなくなってしまうということ。
(グルテンはグルテオモルフィン、カゼインはカゾモルフィンという、モルヒネと似た物質に変換されます)


もう1つは、腸内が傷つけられた結果、腸内環境が悪化し、いくら良い栄養素を摂っても、吸収されずに対外へ排出されてしまうということが起こってしまうということ。


こうなってしまうと、普通の健康な人であれば自浄作用で排出できていた食品添加物や水銀などの有害物質、電磁波等の影響を非常に受けやすくなってしまいます。


同時に、どちらが先かという話にもなってしまうのですが、腸が傷つけられることによって腸内に悪玉菌が増殖し、とりわけカンジダイースト菌などが増殖してしまうことで、これらが乳酸菌などの善玉菌の増殖を阻み、毒素を腸内にばらまき続けるといったことも起こってしまいます。


つまり、脳や体に悪い物質がたまる一方、さらにいい栄養素が吸収されなくなり、どんどん心も体も悪くなっていく、という最悪な負のスパイラルを産んでしまうわけです。


しかし、現在の食生活から、小麦と乳製品と食品添加物を省いたら、ほとんど口にするものが無くなってしまいますよね。
また、体にいいものはとても高価です。手もかかります。
わかっていても続けること自体がそもそも非常に難しい。本当にこれは深刻な、深刻な問題です。





一番恐ろしいのが、自分にはまさか何の関係もないだろうと思っていても実はそうだった、という場合。

すぐに症状が出るわけではないので全く結びつかないことが多いのですが、子供の頃から食べ続け、50年近く経って検査してみたら、がんや心筋梗塞、パーキンソン病などの一歩手前だった、なんていう信じがたい現実をある日突きつけられてしまうことにもなりかねません。他人事ではないのです。


例えば

・頭痛
・むくみ
・下痢または便秘
・こむら返り
・鼻炎、花粉症

といった日常よくある不調から

・自己免疫系の病気(リウマチ、バセドウ病)
・糖尿病
・骨粗鬆症
・不妊
・生理不順
・ターナー症候群
・ウィリアムス症候群
・シェーグレン症候群
・不妊症
・疱疹状皮膚炎
・円形脱毛症



この他、書ききれないほど様々な病気の原因にもなります。
要するに、腸の炎症によって必要な栄養素が欠乏し、同時に毒素が体内をめぐることによって
DNAの正しい転写が行われなくなっていく
ということなのです。


ぜひこれを機会に食との関係を気にかけるようにしてみてはいかがでしょうか?


子供が発達障害だから…と悩むのではなく、
この子が身を持って「人類が直面している、食の汚染による深刻な人体破壊の影響」を教えてくれている
と考えるべきなのではないかと、知れば知るほど感じています。
恥ずかしいのは、症状として出ていなかったために無知だった私たちの方ではないか、と。


下記の本をぜひご一読してみて下さい。特にお子さんの心配をされていらっしゃる方は必読です。



#グルテン #カゼイン #発達障害 #カンジダ #イースト菌 #エクソルフィン