ずっと使える読書感想文の書き方:一生役に立つ作文スキル

先の記事にも書きましたが、読書感想文や小論文のポイントは、

「題材を与えられてから考えるのではなく、最初からテーマごとの持論を持ち、それに結び付けること」 

です。受験などの時間制限がある場合は特にこのスキルが必要になります。


読書感想文であれ小論文であれ、4つの枠で考えます。
(起承転結。ただし読書感想文の場合は起承転結にこだわらなくても大丈夫です。起と結があれば。)

その4つの枠のうち、ほとんどは前回の記事でもご紹介したマイひな形=ベースです。
ずっと使える読書感想文の書き方:マイひな形の作り方

このベースのうちの、一部だけを変えればいいのですね。
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自分の考えのベースを持つことで、それを軸に様々なことを感じたり考えたりすることができるようになります。

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本質的なテーマに対する持論を持っていれば、多くのことは
ずっと使える感想文の書き方
でお伝えした5テーマのどれかにひっかかります。

国語が苦手な人は、だいたいがこの持論が明確でないので、言葉で表せないのです。

文章を書こうと思って思考する、という順番はとても労力がいる作業であり、また成果が出ません。

先に思考あってこその文章です。

ひな形の具体例として5つのテーマのうちの

②自分を見つめるということ

について書きますね。

自分を見つめること、というテーマは究極のところ、自分と他者との違いを明確にするということです。 

学年が小さいうちは、お友達や家族にしてもらってうれしかったこと、いやだったことがどんなことか、そこから自分はそうしよう(またはやめよう)ということを学びますね。

それが自分の考えの軸となります。

なので小学4年生くらいまでの読書感想文は、簡単にいってしまえば、

いつ、だれに、どんなことをされて、どう思ったか?

といった自分の経験と、その本の内容とを結び付ければいいのです。

これが小学校6年生以上になるとそうもいっていられませんので、中学受験生~中学生レベルのひな形を一つご紹介します。
言葉は違えど、だいたい行きつくところのテーマはこんな感じになると思いますので、アレンジして使ってみてください。

最初はアレンジして書くところから入るのも一つのれっきとした勉強方法です。
dokushokansoubun02

こちらからダウンロードできます。アレンジしてお使い下さい。
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シリーズの記事はこちら;
ずっと使える読書感想文の書き方
ずっと使える読書感想文の書き方:マイひな形の作り方
ずっと使える読書感想文の書き方:一生役に立つ作文スキル


国語が苦手な方に:1.文章を図形で考える①
国語が苦手な方に:1.文章を図形で考える②実践編



#読書感想文 #小論文 #受験対策 #国語


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