国語が苦手な方に:1.文章を図形で考える①

何人かの方から、勉強についてのお問い合わせがありましたので、参考にしてみて下さいね。

ちなみにこの方法で、国語の点数がいつも40~50点台だった長男でしたが、常に90点前後をマークできるようになりました。

かつての教え子たちも、第一志望校に軒並み合格しています。

国語は、解き方・考え方のコツさえわかれば、ぐんと点数が伸びる科目です。

私も最初、国語はすごく苦手でした。苦手なので、むしろこれを強化したらいけるのかも?と思い勉強しました。
結果、私自身も高校3年生の時に受けた全国統一私大文系模試で、現役1位をとりました。
その時の偏差値は93でした。←そんな偏差値あるんだと自分でもビックリ。

ご参考までに、当時、最も影響を受けた恩師がこの方です。同年代の方ならご存知の方もいると思います。

代々木ゼミナールの田村先生。
私の国語力は田村先生によって培われました。




国語が苦手な人(またはお子さん)は、文章を文章で考えようとするので、苦しくなってしまいます。
 
文章は、下記思考システムに則り図形で考えて下さい
 
 

【アウトプット→インプットの法則を守る】
 
・常に考える順番を結論(アウトプット=OUTPUT:だから何だということ)からにすること
・そこに入れるインプット=INPUT(結論をいいたい理由)を考えること

 

【枠を作ってからそれに合う量の文字数で考える】
 
・作文でも論文でも、プレゼンテーション資料でも、まずレイアウト枠を与えられた紙面に対して作る
・その枠に入る文章を考えること

 
 
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文章の考え方:こちらからダウンロードできます
 
 
 
まず、与えられた分量(例えば原稿用紙2枚とか)をだいたい4等分して枠を作ってしまいます。←これ大事。
 
ものすごく短い文章でも、逆にものすごく長い文章でも、原理原則は同じです。
 
最初は上手に書けないと思いますが、このシステムに則って何度も書き直しをすると、半年~一年くらいで、小学5年生でもこの程度の文章が書けるようになります。
(というより、書けるようになることを目指します)
 
◆赤で囲った書き出しにも注目。最初からこの書き出しで書くというパターンにしてしまうと楽です。 
 
 

【お題:人間と自然との共存について思うことを書きなさい】

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A.起承転結バージョン①こちらからダウンロードできます
 
 
 

【お題:食べ物について思うことを書きなさい】

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B.起承承結バージョン①こちらからダウンロードできます
 
 
 
 
 
これが、日常の、ものすごく短い文章ならば、例えば、
 

【お題:私は今晩、牛肉のステーキが食べたい】と伝えよ

 
steak
 
A.起承転結バージョン

起:今晩のおかずで食べたいものがある(あるいは、今晩肉が食べたい)
承:なぜなら最近、魚ばかりだったからである
転:しかし同じものばかりを食べていると遅延型アレルギーになる可能性もある
結:だから今晩、牛肉のステーキが食べたい

 
になるわけです。
 
B.起承承結バージョン

起:今晩のおかずで食べたいものがある(あるいは、今晩肉が食べたい)
承:なぜなら最近、魚ばかりだったからである
承:さらに最近、肉といっても鶏と豚肉しか食べられなかった
結:だから今晩、牛肉のステーキが食べたい




続きはこちら;
国語が苦手な方に:1.文章を図形で考える②実践編


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