服用記録6 臨界点? ストラテラ服用開始から半年~一年後の変化

  • 服用開始時点:朝10mg 夜10mg(一日量20mg)
  • 服用後1ヶ月後:増量せずそのまま 朝10mg 夜10mg(一日量20mg)
  • 服用後3ヶ月後:朝10mg 夜15mg に増量(一日量25mg)
  • 服用後半年後:朝10mg 夜20mgに増量(一日量30mg) ← 今ココ



ストラテラは、体重あたり1.2~1.8mg/日が維持量の目安だそうです。
長男の体重は46kgなので、46kg×1.2=55mg ~ 46kg×1.8=82mg 
が適正量となっています。


ですが、そもそも20mgの状態でも、別に増量しなくてもいいか、というような感じでして。
本人も、私も、先生(都立大塚病院 児童精神科の原先生)も、
どっちでもいいけど、とりあえずためしに増量したらどんな感じになるのかなー程度の気持ちでした。
 
 
結局、
「本当は80mgまで飲んでいいのだから、お母さんしっかりしてるし、じゃあ様子見ながらうまく組み合わせて、量を調整してみて下さいネー」
と、10mgのカプセルと5mgのカプセルを半年分、てんこ盛り処方して下さり。
(段ボール1箱分にもなるので、薬局から宅急便で送ってもらいました…)
 
 
で、それまでの一日量25mgから 30mg、35mg、40mg
と増量してみたのですが・・・
 
 
アレ?ん?何にも変わりませんよ?
 
 
前回の服用記録5でお伝えした、できるようになったこと;
 

  • 遅刻しない
  • サプリを朝晩、飲む(朝は慌てるのでたまに忘れます)
  • 脱いだ制服をハンガーにかける
  • 朝、出かける前に部屋を整える
  • トイレから15分以内に出る
  • 浴室から出るとき、洗面器にたまった水を捨てたり物を元に戻す

 
ここから変化ありません。
もちろん、頭も別段、良くなっていないです・・・笑。
 
 
ADHDは脳内のノルアドレナリンの働きが不足しているために発症します。
 
ノルアドレナリンは、脳内に分泌された後、また細胞に吸収されてしまうのですが、もともと量が少なかったり働きが弱かったりするわけだから、この吸収されるのをやめちゃえば、脳内に出ているノルアドレナリンの量は増えるよね?

というのがストラテラが効くしくみなんだそうですが、逆を言えば、本人の放出しているノルアドレナリン量そのものを増やすわけではないわけだから、よく考えたら一定の限界はあるわけで。
 
 
うちの長男の場合は、まあいいとこ25~30mg前後が臨界点なのかなと。
 
 
増やせば増やすほどよくなるものでもなかったわけです。
 
 
ストラテラは一定の効果はもちろんあります。
それは熱が出た時に飲む解熱剤のようなものだと感じました。
飲めば楽になりますが、それで熱の原因が治ったわけでもないし、薬が切れればまた熱が上がるのと同じです。
 
 
ストラテラ服用を通じて、最終的にいきつくところはやはり、
 

  • 脳神経を太くすること
      (神経の材料となるレシチンだとかDHAなどを多く摂取すること)
  • 脳を柔らかくすること
      (脳細胞の細胞膜を柔らかくし、脳内物質のやりとりをしやすくすること)
  • 血流や細胞の代謝をよくすること
      (ビタミン類やミネラル類を多く摂取すること)

 
が絶対に欠かせない根幹である、というところでした。
 
 
ストラテラ服用記録はとりあえずこれで一旦終了いたします。
受験、そして医療補助の出る中学3年生の終わりまで、このまま30mgでの服用を続けつつ、また何か特筆すべきことがありましたら、ご報告いたしますね。
 

 
 
参考文献:脳及び神経細胞に良いとされる栄養物質( 精神医療被害連絡会)
 
Food for thought



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