読者の方々からのご質問に一気にお答えいたします

Q1:毛髪検査の数値が上がることの意味は?

毛髪検査で、主人のADHDが一ヶ月でマイナス1アップしたことについてですが、どこからどう見ても何一つ改善されておらず、むしろ衝動性も増して酷いし…相変わらずポケーっと忘れまくってるし……です。
『謎のワンランクアップ』なんです。。。

ただ、衝動性においては、実はストラテラを断薬し始め(あまりに効き目がないのと、便秘が酷くなり…)そのせいだ!…と本人はかなり自信満々に言っておりますが、どうなのでしょうか?


まれなケースではありますが、食事改善とサプリメント補給で、特に低血糖症に対する対策を施すと、それだけで脳の働きが急激に回復する方もいらっしゃいます。
  見た目での症状はわからなくても、ADHDとしての症状が実は脳内・体内では改善されつつあり、行動として目に見えてくるのはもう少し後になることもあるとのことでした。

  また、データで出ている数値は整数ですが、実際は小数点以下の数値まで出ており、ちょっとした四捨五入で「1」上がったり下がったりすることもあり、継続してみていくことが肝心ということです。
 (これは、他の病院の血液検査なども同じ)

個人的には、ストラテラをやめているのに状態が変わらない、ということは、逆にその分のパフォーマンスが上がっているのかなと思います。



Q2:イースト菌対策としてオリーブリーフは飲んでいますか?

1月頃に小宮様のブログに出会い、発達障害と栄養素の関係を知りました。
夢中で読まさせて頂きました。目から鱗でした。このような情報を教えて頂きありがとうございます。

うちは5歳の息子が去年の夏に発達障害のグレーゾーンと診断されました。それまでなんとなく育てにくさを感じていたので、それが原因だったんだと分かった時、ほっとした自分がいたのも事実です。

1月後半に、郵送で毛髪ミネラル検査を受けました。
約1か月後結果が届いて、すぐに電話カウンセリングの予約をとり受けました。
そしてサプリメントを処方され購入し今飲ませていますが、そのサプリメントについて小宮様にお聞きしたいことがあります。

カウンセリングで、体内のイースト菌を殺すためにオリーブリーフを飲ませなきゃだめ、一年くらい飲んで。イースト菌が体内にいるうちは何しても改善しづらいからと言われ飲ませています。
ちなみに、グルテン不耐‐3、カゼイン不耐-2、イースト菌-2という結果です。

こみや様のお宅では、オリーブリーフを使用されてはおりませんか?またその理由はなぜでしょうか?教えて頂けると幸いです。

 

食生活や年齢、治さなくてはならない順番などから考慮して、全く同じ数値であっても、オリーブリーフを勧められる場合もあれば、そうでない場合もあります。
 
 我が家の場合は、娘だけがオリーブリーフを勧められました。←とりあえず安い方をチョイスしました^^

 理由は、夫・長男の場合、もともと小麦の摂取量が少なかったので、グルテン・カゼイン対策と低血糖症対策を施せば、腸内環境も良くなるだろうということだそうです。
 もちろん、同時にできるならそれが一番ベストですが、やはりお金もかかるので、ということでした。

 娘は、思いのほか全体的に悪くなかったので、グルテン・カゼイン除去と、オリーブリーフによるイースト菌(真菌類。かびの仲間ですね。カンジダ菌などもこれに含まれます)の除去を行えば、あっという間にささやかに出ている症状も改善されるだろう、との見解でした。



Q3:魚アレルギーの場合はどうしたらいいですか?

食事療法からここまで変化があるなんて、ブログを読んでいてびっくりです!
うちも食事療法を私の健康のためにも進めたいんですが、息子に色々アレルギーがあるので質問です。

魚を週に5回は、と書かれているんですが、うちの息子はアレルギーのため魚が食べられません。
鰹節やしらす干しも避けるように言われています。

なので、タンパク質は鶏肉(主にむね肉やササミ)と豚肉からになります。
大豆は大丈夫ですが、取り過ぎからか少しアレルギー数値が少し高いけど、食べれる、という状態です。

こういう場合、栄養の中心のタンパク質をどうしたらいいのか・・・
悩んでいます><
ペプチド、良さそうなのですが、これって魚肉から作られているようで、魚アレルギーの方でも大丈夫なんでしょうか?


たんぱく質は、最もプロテインスコアが優れているのは卵なのですが、アレルギーがあるとのことでいらっしゃるので、現在食べていらっしゃる鶏肉と豚肉で全く問題ないと思います。(肉の脂が良くないので、脂身は取って下さいね)

大豆は、人によってはアレルギーや不耐が出てしまうこともあるので、心配なら無理して大量に摂らないほうがいいかもしれません。
それよりは、サプリメントで補充したほうが安心ですし、効率もいいと思います。

おすすめは添加物が入っていないこのペプチドがいいです。
「ペプチド」
ペプチドは、アミノ酸がくっついたものなのですが、アミノ酸より吸収がいい形なのです。

基本的に、ペプチドの状態にするには一度たんぱく質の組成を崩しているので、アレルゲンにはなりにくいとのことです。

また、魚アレルギーはたんぱく質へのアレルギーばかりでなく、糖鎖が原因となっていることもあるそうなので、必ずしも魚アレルギーだからペプチドがだめ、というわけではないです。

ただ、これはサプリメントを服用してみて合う合わないというのを試してみるのが一番いいということでした。


魚は、たんぱく質摂取目的というより、肉の脂が脳や血液を固くしてしまうということ、魚の脂=DHAやEPAが良質で脳にいいことから、推奨されています。

なので、魚がだめであれば、先述の通り、たんぱく質は別のもので、DHAやEPAなどはサプリメントや、オメガ3系の油(亜麻仁油やえごま油、チアシードオイルなど)を摂取すれば大丈夫です。



Q4:アレルギーが多数ある場合、腸内環境はどうしたら良くなりますか?

アレルギーが多数あるということは腸内環境が悪いのかと思いますが、それを良くする食品等はありますか?
オリゴ糖などがいいとは聞きますが…。

アレルギーで幸いして?私の手間は増えますが、学校の給食は食べず、毎日お弁当の日々なので、食事療法がやりやすいかもしれません。今子供で気になっているのは、多動性・衝動性です。


 

腸内環境についてですが、グルテン不耐、カゼイン不耐については、私のHPでも書いているので割愛しますが、イースト菌対策をされたほうがいいです。

イースト菌はご存知、パンを発酵させるための菌ですが、先述通りかびの一種で、人間の腸内では悪さをしてしまうのです。

これらイースト菌が腸内に増えてしまうと、毒素を発生し、やはり腸に傷をつけてしまいます。

グルテン・カゼインと同じように、リーキーガットの原因となり、アレルギーや発達障害を引き起こします。

まずはパンは、米粉のものであってもイースト菌を使用するのでNGです。

食物繊維を多く摂取すること、砂糖をやめること(糖類はイースト菌のえさになります)、オリゴ糖も、乳糖=カゼインを原料にしているものもあるので気をつけてくださいね^^

先述のオリーブリーフもおすすめです。

オリーブリーフは、オリーブ葉のエキスから作られたサプリで、天然の抗真菌、抗ウイルス薬といわれています。

それからご近所の病院で、便秘がちなのでビオスリーを下さい、などといってみてください。
医療費の補助があるのでしたら(自治体によって違うので・・・)無料か、格安で処方してもらえます。補助がなくても安いです。

ビオスリー錠には、乳酸菌と、この乳酸菌を増やす役割をする酪農菌・糖化菌が配合されています。カゼインも除去されているとのことですよ^^。

殺菌作用のあるマヌカハニーなどもおすすめです。←甘いものを食べたい時にもいいので、一石二鳥です。ただし合う合わないはもちろんあるので慎重に。


数値が高いほど効果が高いですが、お値段も高いです・・・


多動性・衝動性は、前述のほか、低血糖症対策と食品添加物や植物性油脂を排除することで相当よくなります。
ぜひぜひ試してみてくださいね!



Q5:レシチンが合わないみたいで下痢をします

我が家はサプリメントの摂取はやめました。飲み始めてから、子どもの下痢がひどかったのです。
どうやら、レシチンのようです。

やめて3ヶ月ぐらいして、やっと収まりましたが、今も複数の種類のものを食べるとよく下痢します。

食事療法として、たくさんの栄養素を与えなきゃとメニューをがんばりましたが、多くの食材を与えれば与えるほど下痢します。

逆に、これで大丈夫なのか?というシンプルな食事(白米だけとか)や、1日の食事量を減らすと落ち着きます。


クリニックに聞いたところ、大豆不耐ということも多少考えられますが、もともと自律神経のバランスが悪い場合、Kリゾレシチンに含まれるアセチルコリンの影響で自律神経が急激に刺激され、それによって不調(やはり胃腸にくることが多いそうです)を招いたとも考えられるそうです。

いずれにしても、あまり例がないということでした。

また、摂取しているレシチンの種類によっては、マンゴーが入っているのでマンゴーアレルギーの可能性もある、ということです。

ただ、食事の量を減らすと落ち着くということから、自律神経からきているのかなと感じました。

レシチンは、食事からでも摂取できるので、サプリメントがだめなら、アレルギーがなければ卵や大豆などで摂取して下さい。



ご質問下さった方:
M様/くまくま様/りえこ様/MI様  ありがとうございました(*’-‘*)



いつも読んで下さりありがとうございます!1日1クリックの応援お願いします♡

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ

カウンセリングのご案内
ご感想