苦しかった日々

これはご相談下さっているある方へお伝えしたくて、決意を持って書くことにした記事です。

でもきっと同じ思いの方もたくさんいらっしゃると思いますので、ぜひ読んで下さったらうれしいです。




今でこそこのように皆様に前向きな気持ちや、改善できたこと、その方法や希望などをお伝えしていますが、数年前まで、私も本当に苦しい日々を送っていました。

妊娠中は夫が帰ってこない。

たまに深夜に帰ってきても、一緒に子供の名前を考えるでもなく、子供が生まれた後の夢を描くでもなく、夫の両親が作った多大な借金と夫の父が経営していた会社の存続問題をどうするか、という重い課題を抱え、ただ無言でお風呂に入り、寝るだけ。

CMや雑誌などで、笑顔で妻のおなかに手を当てて喜ぶ夫の姿を当たり前のように描いていた私は、そういう優しい時間が持てなかったことを本当に悲しく思っていました。


私は両親と血がつながっておらず、父親や父方の祖父母には可愛がってはもらったのですが、とにかく育ての母というのが救いようのないダメ母で、一言で言えば人格障害ですね、もうひどい扱いを受けて育ちました。
私の存在を一切無視する、気に入らないことが少しでもあれば金切り声でぎゃんぎゃんわめきたてる、物を破壊する、父や祖父母にも辛くあたる。飼っていた猫や犬にもひどい当たり方をしていました(とてもじゃないけど書けない)。

食事もよく抜かれましたし、そもそも私の食器だけ家族のものとは別にされていました。
幼稚園児だった私は”たらいに洗濯板”で洗濯してたんですよ、私の衣類を洗濯することが母にとっては嫌だったらしいので…

私の手はいつもあかぎれで血だらけ・腫れあがって痛かったですし、運動靴もすり減っていて、なんでいつも歩くとこんなに痛くて暑かったり冷たかったりするんだろうなんて思っていました。
それを疑うことすら知らなかったのですね、幼すぎて。
皆そういうものだと思っていました。

ま~書いたらきりがないですし、読んで下さっている方もきっといい気分にはならないのでこの程度でやめておきますが、そんな生活を送っていました。


なので私の夢は、あたたかい家庭を築くこと、ただそれだけだったのですね。


ですが結婚してみたら夫がおかしい、借金抱える、子供もおかしい・・・(詳細については、よかったら私の家族のこと、というカテゴリーの記事を読んでくださいね)
私の家族のこと


意地でもなんとかしようって、そう思っていました。
絶対に幸せになると。


だから、どうしてこう次々に、その夢を壊す出来事が起こるのか私にはわかりませんでした。

平凡でいいから ただ幸せに満たされた日々を送りたい それだけなのに



あまりに何度言ってもできない幼かった長男を、ずっと大声で叱り続けてしまったこともあります。

ものすごくいらいらしてしまって、ひらがなの「く」という字が書けなかった、たしかまだ3~4歳の長男のおもちゃ(文字を何度でも書いて消せるもの)を投げて壊してしまったこともあります。

「”く”っていう字はこう書くって、何回言ったらわかるの!!」

と。

今思えば、あの当時は極度の睡眠不足による栄養失調もあり、栄養ドリンクや、とりあえず糖の補給を、などと間違った知識でお腹がすいたらチョコレートなどをかじったりしていたので、低血糖症を引き起こしていたと思います。
なので、ささいなことで信じられないくらいカーっとなったりもしていました。

小学生の頃は、宿題をやらず、片付けもしないので、ランドセルと教科書を全部庭に捨てたこともあります。
何度も長男を外に出して締め出したこともあります。
もちろんたたいたりケリを入れたりもありました。
(近所で虐待疑惑がささやかれはじめたりもしました・・・)

長男が小学5年生の時は、もうあまりに何度言ってもわからないので、怒りを通してやるせなさで一杯になり、涙がとまらず

「お願いだから、言ったことをやってよ」

と泣きくずれました。

長男も

「僕もどうしてできないのか、わからないんだよ」

とボロボロ涙をこぼして泣きました。救いのない事態に言葉もなくただ泣き崩れる私と息子。


そんな日々なのに、夫は全く干渉せず。子供のお年玉をこっそりくすねたり、ささいなことでキレたり無視したり…

どんどん悪化していく状況の中で、夫との関係も救いようのないところまで追い詰められ、発狂した夫にもしかしたらやられてしまうかも、というような恐怖まで抱いて寝室に鍵をかけて寝る日々が始まり、そうした中でもなんとか前向きに頑張ろうと思い立ちあがるのですが、その度に希望を根こそぎ失われるような事態が起こり…

そういう時って仕事や友人関係なんかも思うようにいかなくなり、今思えば一つ一つはささいなことだったかもしれないのですが、もう誰も信じられない・誰も頼れない、そんな気持ちになってしまって。

その繰り返しの中、ついに私の中のエネルギーも尽きかけ、気づいたら深夜家を出て、高速道路下の3車線ある湾岸道路脇をとぼとぼ歩きながら、ふっと体をこのまま道路へ投げだしたら楽になるのかな、なんて思うことも度々起こるようになりました。

枚挙にいとまがないのですが、そしてここに書けないようなこともたくさんあるのですが、ざっくりいうとそんな日々を私も送ってきたのですね。


なので、今苦しんでいらっしゃる方、どこまで頑張ればいいんだという方、本当にその辛さ、むなしさ、やるせなさ、行き場のない思い、よくわかります。

今までこうしたことを書かないできたのは、こうした文章からもそういうネガティブなエネルギーって伝わってしまうので、きっと救う力にはならないだろうなと思ったからです。


今やっと、そういうことも跳ねのけられるだけの力がついてきたと思えるので、書くことにしました。


大丈夫、自分の人生を生きることをあきらめなければ、何かしら道はあります

枝葉の対処的な方法ではなく、そうした方法も織り交ぜながらもしっかりとした理論とともに軸を作っていくことで、時間はかかっても改善していけます。
そしてその手段や選択肢は一つではありません。


もうだめだ、疲れた、無理だ 

そんな気持ちになっているかもしれないけれど、でももう少しだけ、ご自分の命のために、人生のために、頑張ってみて下さいね。

私もできる限り力になります。大丈夫ですよ。
今日まで頑張ってきたご自分をもっと許し、愛し、そして今日からのご自分をまた信じ、尊敬し、愛してくださいね。



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