寝ない・眠るのが下手・起きないなどの睡眠リズムの狂い


赤ちゃんのうちはほとんど皆、まだ睡眠リズムが出来上がっていないので、親ならほぼ誰もが寝かしつけに苦労するところですよね。
 
ちなみに夜泣きについては、こちらにも少し記載しましたので、よろしければ御参照下さい。
 
泣いてばかりいる・夜泣き 理由と対策
 
 
さて。
最初に長男の睡眠が、明らかにおかしいと感じたのは生後5ヶ月の頃でした。
 
人見知りが始まり、さんざん泣いたある日の午後。泣き疲れて眠ったと思ったら、いつもはたいてい30分か、長くても1時間も経てばパッチリ起きてしまうのですが、この日は待てど暮らせど起きてこない。
生きてるのか?と思うほど全く起きてこない。
 
初めてのことなので様子をみていると、結局「3時間」もの長い昼寝の後、やっと起きました。
 
まあこの日は泣き疲れたからだろうと思っていたのですが、この日からなんと「毎日3時間の昼寝」が日課になってしまったのです(˙-˙)。
 
3時間も昼寝してくれると、たしかにその間自分も休めるし、色々できるので助かったのですが、問題は
 
「夜に寝ない」
 
 
まず、寝かしつけにものすごーく時間がかかる。2時間なんてザラです。
夜12時を過ぎてしまうこともしばしば。

こちらが眠ってしまっても、なにやら起きている様子。
アウアウしゃべったり、ママの髪の毛をひっぱったり、おもちゃでママのおでこをたたいたり(・・、)←痛いんだよこれが。
 
その上、やっと寝たと思っても、いくらそぉーーっと抜け出そうが、忍者のごとく気配を察知してすぐ起きて泣く…。
お昼寝が深くなってしまい、その分夜の睡眠が浅くなってしまうんでしょうね。
 
もちろん、3時間睡眠をやめさせようと色々努力もしましたが、なにせ相手は生後5ヶ月の赤ちゃん。
眠くなれば寝ちゃいます。起こしても起きません。
無理やり起こせばぐずるだけ・・・。
 
しかも、初めての育児で夜泣きも酷く、手のかかる子だったので、私には体力的にも精神的にも余裕がなく、もう、泣きたいのはこっちですから(T^T)、という感じでした。
 
 
 
1歳を過ぎると、今度は、
 
「5分たりとも、日中にウトウトしようものなら、夜寝つけない」
 
という無茶苦茶ぶりを発揮するようになりました( ̄_ ̄|||)。
ちなみにこれはこのままずっと中学生まで続きます…。
(ちょっと夕方にでもうとうとすると、もう深夜1時2時、下手すると朝まで眠れない・・・という状態)
 
 
なので、長男が1~2歳の頃は、たまにお出かけなどをして疲れ、ウトウトし始めると、なんとか夜まで寝かせないように起こし続けるという苦労が始まります。
昼寝さえしなければ、夜8時くらいからまとめて朝6時くらいまで、ぐっすりしっかり寝てくれるからです(といっても夜泣きは5歳まで続くのですが・・・)。
 
昼寝をさせないことについて、近所のママたちからは「可愛そうだよ~」
といわれたりもしましたが…
 
(そりゃあ普通の子育てしてる人から見たらありえない光景でしょうね…ハイ。わかっています。でも昼寝させた後の、夜の親子の苦労がどれだけ大変なものか、伝わらないんでしょうね…)
 
と心の中で大きな独り言をつぶやきながら、肩身の狭い育児をしておりました。
 
 
 
さて。
後に、この睡眠に対する苦労の理由がわかってきます。
 
他のカテゴリーでもちょくちょく書いていますが、一言でいえば
 
「脳内物質がバランスよく分泌されていないため、眠るためのホルモンがきちんと出ていないから」
 
なのです。
 
質の良い睡眠をとるには「メラトニン」という物質がきちんと分泌されることが必要です。
 
ちなみに、どうしてもうまく眠れない人は、海外輸入にはなりますが、サプリとしてメラトニンが流通しているので、1mgという一番少ない量からチャレンジしてみて下さい。

日本ではなぜか認可されていないのですが、海外では体内ホルモンと同じ安全なサプリとして、普通に購入できます。
発達障害を抱える人(もちろんうつなどにも)には睡眠障害を抱えているケースが多く、そうした場合に、副作用の心配がほとんどないこのメラトニンを勧めて下さる医師もいらっしゃいます。
(発達障害者中級指導者講習:広島県立障害者療育支援センター 岩崎先生の講義より)
 
 
もちろん我が家の長男もちょっとリズムが狂った日は服用しています。
私も、仕事が忙しく睡眠時間が削られながらも体力を温存しなくてはならない、という時に服用していますが、メラトニンを服用すると、20分もすればとても眠くなりバタンキュー。
 
ぐっすり眠れて、寝起きがすごく良く、疲れが残っていないのです。
 
私はナトロール社の1mgの錠剤をさらに半分にして(キッチンバサミで簡単に切れる)飲んでいますが、効果抜群です。
(量は人それぞれなので、あくまでもご参考までに…です。長男は3mg~5mg飲んでいますが、それでも効かない時もあるそうです。)
melatonin

1mgのメラトニンを扱っているところは少なく、時期によっては入荷していなかったりするので、都度、メラトニン1mgで検索してみて下さい。
メラトニンは先述通り副作用がほとんどなく、睡眠をしっかりとることで細胞が十分に修復され、新しい細胞もたっぷり生まれるので、肌も・内臓も・骨も・脳も、そして心も元気になっていきます。
そのため、夢のサプリとまで言われています。
ただし、飲まないで済むならもちろんそれに越したことはありません。また、はじめて服用した翌日はなんとなくだるかったりすることもあるみたいです。

 
 
メラトニンを服用するまでは、やたら早寝早起きで、朝から元気な人を見るにつけ、えらいなあ、自分を律する力が強いんだなあと尊敬していましたが、アレは自分の意思が強いからそうしているのではなく、本当に眠くなって、本当に朝、もう眠っているのがいやになり、元気いっぱいに目覚めてしまうんですねヾ(・・ )。
 
 
それくらい、睡眠には「メラトニン」が重要なのです。
つまり、うまく眠れない人、睡眠が浅い人、いつまでもだらだら寝続けてしまう人は、皆「メラトニン不足」なのです。
 
 
じゃあどうしたらメラトニンがしっかり分泌されるかというと、日中に「セロトニン」をしっかり分泌させることが必要なのですが、たいてい精神疾患や発達障害を抱えている人は、この「セロトニン不足」なんですね。
 
夫も長男もまさにこの、
 
セロトニン不足によるメラトニン不足状態
 
だったのです。
 
なので、寝つきは悪い上に、起こさなければいつまででも寝ています。
・・・夫なんて若い頃は、金曜の夜から日曜のサザエさんが始まる時間まで寝ていましたよ…。
 
 
そういうわけで、セロトニンを作り出すためにはトリプトファンという物質が必要なのですが、このあたりについては、発達障害に効くレシピ!の方で随時UPしていきたいと思います。
食事改善をすることで、かなり睡眠についても矯正されてきます。
ぜひ御参照下さい。
 
とにかく、睡眠にしろ、片付けにしろ、勉強にしろ、性格にしろ、当たり前といえば当たり前なのですが、脳内物質を整えてあげると、こんなに楽に変われるものなのか!と驚くことばかりです。
逆にいえば、そこを整えてあげない限り、小手先の手法では難しいなというのが実感です。


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