上手にミルクを飲めない赤ちゃん(吐く・嫌がるなど)

発達障害児の場合、味覚や触覚、温度などに非常に敏感な子が多いので、ほんの少しの違いでもそれを嫌がって泣いたり拒絶したりすることがあります。

アスペルガーの傾向が強いほど、それは見知らぬものへの不安という形になって、ただ嫌だというだけではなく、恐怖になってしまうようです。

いずれも脳の情報整理がうまくいっていないために起こるのですが、詳しくはこちらで書いていますので、よろしければご参照くださいね。
 → 抱っこを嫌がる・抱っこでミルクを飲まない

母乳でうまくいかない場合は、ちょっとした味の変化や、ママの服の肌触り、抱かれ方などが不快なのかもしれません。

余談ですが、二人目を出産した際、二人目という気安さもあって、ついつい子供が生後2ヶ月半頃に、たったグラスに半分だけ、ワインを飲んでしまったことがあります。
するとしばらくして、みるみる長女の全身が紫色っぽくなり、湿疹だらけに・・・(> <)。
こんなにも母乳が赤ちゃんに影響するんだと痛感しました。

ですので、どうしてもうまくいかない場合、思い切ってミルクに切り替えてしまうのも手です。

同じメーカーの、同じミルクと哺乳瓶で、決まった時間に、決まった温度で、決まった場所で、決まった体勢で与えてあげること

もちろん、赤ちゃんが受け入れるものを見つけてあげることが大前提です。

ミルクの場合は、乳首の形や舌触りなどがあるようなので、面倒でちょっとお金はかかりますが、一通り試してみると、あ、これなら大丈夫そう、というのが見つかると思います。

ちなみに我が家では、下記二種類の哺乳瓶



が、乳首の形が気に入ったらしく、受け入れてもらえました。ご参考までに^^。
 
 
ただし、ミルクの場合は気をつけなくてはならないのが、カゼイン不耐症(乳糖不耐症)です。
発達障害児の場合、このカゼイン不耐症を持っている可能性が非常に高いので、本能的に嫌がって飲まない場合もあります。
発達障害と小麦・乳製品の関係
 
検査をすればこのカゼイン不耐かどうかわかりますが、検査せずとも、カゼイン不耐用の粉ミルクにしておけば安心です。
アレルゲン除去ミルク情報
 
 
上記の理由のほか、抱かれながらの授乳だと、どうしても上手に飲み込めず、吐いてしまう赤ちゃんもいます。
また、ゲップが上手に出せない・あるいはママの方が出してあげることが苦手、という場合もあります。

このどちらにも有効なのが、
抱っこひもで抱っこしたまま、横から哺乳瓶でミルクを与える」という技。

飲み終わったら、そのまますやすや眠ってしまいますし、時間が経つと自然と眠りながらでもゲップを出してくれます。

いちいち抱き上げてゲップを出させたりしなくても、すぐにママは赤ちゃんを抱っこしたまま立ち上がって次の作業が出来るのでとても楽ですよ(*^-^*)/☆゚’♪。

ベビービョルンの抱っこひもは、生後1週間から使用できる優れもので、大変便利でした。

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ただし、授乳のたびに噴水のように吐く場合は、幽門狭窄症(ゆうもんきょうさくしょう)という、赤ちゃんの胃の一部が狭くなって、ミルクを飲めない状態になっていることもありますので、その場合は必ず病院に行ってくださいね。



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